五月の予定~

 

5月の告知です。

これからもおそらくこのblogは月あたま一回の更新になる予感がしております。

日記など書けない子ですいません。では

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5月13日 

HOTHOUSE@青山CAY

☆あらためまして、ビバップ・ダンパです。みんなお洒落して踊りにきてください。我々はMCとして精一杯おもてなしさせていただきます。

5月14日、15日

『群れが生きのびている。私を抱えて、離れて。』

http://leiruharantvideo.blogspot.com/2011/04/blog-post.html

場所:3331 Arts Chiyoda / 1F メインギャラリー

定員:各回定員60名(要予約)

料金:2000円(料金の50%は東北関東大震災の義捐金として寄付されます。 )

Direction by EPE < 池上高志 × 大谷能生 × 河村美雪 >

出演:大谷能生(批評家・音楽家)、河村美雪(美術家)、Sound Swarm

Sound Swarm Direction by  池上高志(東京大学/複雑系科学)

Programming  大海悠太、松本昭彦、丸山典宏

音響 半澤公一(innovation)

制作 渡辺タケシ(東京ふつうの人新聞)

協力:大海研究室(東京工芸大学)、ペンと点(東京造形大学)、FOSTEX COMPANY

主催:池上研究室(東京大学)× CS-Lab(東京造形大学)

Sound Swarm × Performance

Sound Swarmはリアルタイムに録音されたサウンドと大量のサウンドファイルが、まるで生き物のように、自律的に相互作用しながら群れを作り、仮想空間を動き回るシステムです。この作品はSound Swarmの意識を構築し、その意識と遊ぼうとするものです。古いサウンドファイルは古い記憶であり、新しいサウンドファイルは新しい記憶です。古い記憶が新しい記憶と交わって変容していきます。

Sound Swarmの作る群れと批評家・音楽家である大谷能生が言葉、音楽、身体のしぐさによってセッションする。それは、記憶が記憶を呼び起こし、自らの身体運動によって記憶を変遷させていくダイナミックな構造になります。パフォーマンスは音とドキュメンタリー文学の二つの顔を持った世界の渦中へ観客を誘います。それはその時、その瞬間にしか生まれない誰かの意識にアクセスすることになります。

☆というパフォーマンスにプレイヤーとして参加することになりました。芝居じゃないけど、いろいろ動いたり喋ったりします。サックスも吹きます。

5月21日

sim@桜台pool

http://neds.seesaa.net/article/196447182.html

☆ひさびさsim。その後次作アルバムのためのレコーディングも控えておる。最近、演奏はじまってるのに譜面が見つからなくて…、という夢をよく見る。ような気がする。

5月27日

「ロック・ザ・カスバの女」@白楽BRIXTON MARKET

http://www.brixton.jp/

☆ハマの特攻隊長にしてケツ持ちのにいやん、morry氏主催のミュージック・ラウンジにゲストでソロで演奏します。ゆっくりたっぷりサックス・ソロを20:00くらいから。最近横浜でやる機会増えてきてちょっと嬉しいような。

5月28日 サックス・ソロ&セッション@横浜国立大学建築棟

☆横浜国大の青陵祭に呼ばれました。詳細は未定ですが、建築学部の人が作る架設建築の中で?演奏する感じ。トークもあるかもです。

5月29日 

村田学(kuruucrew) x moonstruck x abura derabu presents

被災地支援チャリティイベント(仮)@渋谷nest

☆村田くんに誘われたのでサックス・ソロで出演します。

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こんくらいかな。あと、diskunionの新雑誌「DU」に寄稿したのが出てます。それと、DVD「乱暴と待機」発売中。

 で、先日、携帯に見知らぬ番号から留守電が入っていたので聴いてみると、平井玄さんからでした。「高円寺の連中が渋谷でデモをやるので、よかったら参加して演奏してください。前回は音的にはちょっと黒いグルーヴが足りなかったみたいなので」のようなお達し。

 玄さんから直接電話があっちゃねー、そりゃ行ってなんかするのもやぶさかじゃないですが、主義主張はおいておいても、学生時分の遠足でももう駄目だったんで、多分みんなで歩くのとか出来なさそうだなーと思っております。ちなみにSFファンなので、核エネルギーは軌道エレベーター開発とセットで進めるなら賛成。そもそも原子力なのにそれ使ってわざわざお湯沸かして水蒸気でタービン回して電気を作る。みたいな十九世紀的発電はダサいので納得しておりません。やめてくれ。あまつさえそれを一企業が独占して売るとは。ハードSFではありえない。

 それはさておき、「天才たけしの元気がでるTV」の1コーナーにあった「こんなお嬢様はイヤだ!」(だっけ?)みたいな感じで、「こんなデモ参加者はイヤだ!」で自分を挙げると、

・列に並べない

・団体行動が苦手

・すぐ厭きる

・そもそも人ごみがダメ

・休みは家にいたい派

・なんだけど、大勢で盛り上がっている現場に行くと、「自分もなんか面白いことやらなきゃ!?」みたいに張り合って頑張ってしまう→暴走して逮捕

・あんま人がやることに反対したくない。反対するの反対

・賛成するのは賛成

・いま思いついたけど、「東京電力社員のストライキ・現場ボイコット賛成・支援デモ」だったらいいのにな

・歩くのはけっこう好き

・立ち飲み屋を見つけるとつい入ってしまう

・野毛に飲みに行きたくなってきたー

ということで、とりあえず5・7は出発の様子だけ見に行こうと思います。サックスは壊れるといやなので持っていきません。風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらお休みしますぐらいの気分で。

最近のウチの音楽事情はこんな感じ。DJ小麦子(二歳)。