ようやっと三月か。今年も長いなあ。
今月の仕事は
■3/13 久しぶりの蓮沼執太フィル@アサヒアートスクエア
12:00~の昼の時間帯で、投げ銭制だそうです。アートスクエア閉館ありがとうイベント
■3/16 ライブ@六本木新世界
これもフェアウェルイベント! ダンサーハラサオリさんとのDUOで出演かと。
■3/18~20 イデビアン・クルー「ハウリング」@世田谷パブリックシアター
イデビアン・クルー舞台新作公演。音楽担当はじめて。なんとサックスカルテット編成しての生演奏で劇伴ですぞ。
メンツは、佐藤恭子ss、大谷as、渡邊・支配人・恭一ts、吉田隆一bs
■3/24 トーク@渋谷アップリンク
七里圭さんと、おととしやったトークの続き的な。今回は、なんで映画のスクリーンはあのかたちになったの?
シェイプド・スクリーンとか、素材の違う一点もののスクリーンとかに投射する「映画」の可能性について考えます
■3/30
入江陽「SF」レコ発ファイナル@渋谷WWW
対バンなし! ゲストは多数! 京都名古屋恵比寿リキッドを経てバンド仕上がってます。いま曲数えたらたぶん20曲+はやるよ!
ここでお客さん入ってくれたら、たぶんどんどん次のライブも出来ると思うので、みなさん是非遊びに来てください。
ほんで今月の「週刊大谷能生の仕事部屋」のメニューは
■3/1 「週刊大谷能生の仕事部屋vol.9:原稿仕事の発表会」
初回に書いていた「ニッポンの音楽批評」第一章が仕上がったので、そのテキスト解説をします。
それと、いま用意している「平岡正明論」(仮)の見立てを。平岡さん本を20冊くらい持っていくので(これでも五分の一以下)みんなで読みましょう。
■3/8 「週刊大谷能生の仕事部屋vol.10:三沢洋紀とおうたのれんしゅう3」
前二回を経て、「ベースの弾き語り」というスタイルにどうやら落ち着きそうな大谷。そろそろレパートリーは見つかるか? 夏までに果たしてライブ・デビューは出来るのか?
■3/15 「週刊大谷能生の仕事部屋vol.11:マーライオンと崖から落ちてみる3」
前回サックスなかなか頑張ったマー君。今回は「楽理の基礎」を勉強してみようかと。ドレミとかコード進行とかに興味あるかたは是非。
■3/22 「週刊大谷能生の仕事部屋vol.12:姫乃たまと読む悪い文学史1」
新ネタです。ふたたび姫乃さん登壇。悪の想像力を十分に発揮した文学を読むイベントにしようと思っています。第一回目は、えーと、深沢七郎にしようかな。
団鬼六でもいいかも。朗読+演奏もやりたいですね。
ということでよろしくお願いします!