トップにも載せていただいておりますが、無事二冊目の批評単著『散文世界の散漫な散策~二〇世紀の批評を読む』、出版されました。批評作品を精読するという試み。よろしくお願いします。
めでたい。
実は来週末にももう一冊出版あります。入稿無事終ったとさきほど連絡ありましたので名前だけ。『日本ジャズの誕生』 (瀬川昌久+大谷能生・青土社)。戦前のジャズの歴史を二人で語らったものをまとめたものです。やー、年内本当に間に合った…。
あと今月は?
明日! 青い部屋でライブ。船橋陽さんとの新ユニットhoofでの出演。開戦二日+65年目の「帝国ナイト」。
来週! sim とBlack Sheep との対バン・ライブ。来て来て~
来週末! STスポットで神村恵カンパニー『配置と森』の音楽を担当します。結局3日とも参加でオペレーションも自分でやることにしました。多分、すごく面白い作品になりそう。音楽と言うよりも音響オブジェが必要ということで、目の前に小物を並べてそれ見ながらファイル作ったり。
インスピレーションの元たち。整列中。↓
そして年末はSDLXでぷりぷり君イベントでsim。
で、ポ・ナイトで大谷能生ニュートリオ。二回目にしてメンバーの吉田さんがスケジュール・アウトのため、トラとして新鋭、大久保一樹(tuba)を迎えてas,tuba,keyの編成でジャズ曲をザクっと演奏します。
なんとか今年も終れそうな気配がようやっとしてきました。
想像せよ。うがいてあらい。