欧ツアーニフ箇条書日録#2

・つー訳で、宿泊先であるswanageのコテージに着きました

・イギリス南部の海岸沿いの町で、どうやらリゾート地らしい。しかもかなり高級な。

・このあたりの海岸ジェラシック・コーストはユネスコ自然遺産にイギリスでははじめて登録されたんだそうで、その丘に立つDurston城の公園で公演するという企画。

http://etude-project.tumblr.com/

・swanageは、おそらくイギリスにおける江ノ島とか逗子とか伊豆みたいな感じか? 避暑地ですな。老人が多いや。

・泊まりのコテージは非常に手入れのいきとどいた古い日本家屋的な存在感のある

・や、まだ日録では飛行機に乗ったところでした。話を戻します。

・前回のイギリス旅は三人づれで、さんざん機内サービスアルコール頼みまくり、わいわい飲み食いしながら飛んで行ったのだが

・今回は一人旅。しかも着いてすぐに仕事ということで、おとなしーくしておりました

・寝ておきて機内食たべてまた寝て(×2)、なんの感慨もないまま、ほとんどあっという間にヒースローに到着

・入国審査でイギリス語が聞き取れず若干もめる

・何言ってんだかわかんないので何度も聞き返すと、露骨に舌打ちして苛立ちを隠さない女性入国審査官

・イギリス人のイギリス語は訛りが強すぎて早口だとほんと聞き難い

・ちっとは異国の人間に気つかえやこの田吾作が

・失礼

・無事入国し、バス・ターミナルで高速バスに乗ってさらに二時間

・バス内部の時計がなぜか「22:30」みたいな表示になっており

・しばらく見つめながら考えてみるが理由はわからず

・だんだん尻が痛くなってきた時分にようやっと稽古場に到着。でもまだ昼の15:00なんだよなー。一日長い長い

・時差だけじゃなくて、イギリスは21:00くらいまで外が明るいのです

・このあとコテージに戻って夕食の買出しに行き、金魚女子チームによる夕飯を食して、だらだらビール飲んでみなさんと雑談してから就寝。明日は8:30!から稽古である。はじめて全編通して音とあわせるので大変だー。ではまた。ここまでほとんどトラブルなし!