大谷能生(Vo,Bass)
1st set
・乾杯
・メイン・テーマ
・別れのサンバ
・さよなら
・悲しくてやりきれない
・悲しみよこんにちは
・横須賀ストーリー
・神田川
・夜霧よ今夜もありがとう
2nd set
・悪女
・精霊流し
・あの素晴らしい愛をもう一度
・夢の途中
・ホタル
・ガラスの十代
・存在してんヨ
・ベイサイド・ドンパチ
・Damn Me
・Desire
・ダイナマイト
大谷能生(Vo,Bass)
1st set
・乾杯
・メイン・テーマ
・別れのサンバ
・さよなら
・悲しくてやりきれない
・悲しみよこんにちは
・横須賀ストーリー
・神田川
・夜霧よ今夜もありがとう
2nd set
・悪女
・精霊流し
・あの素晴らしい愛をもう一度
・夢の途中
・ホタル
・ガラスの十代
・存在してんヨ
・ベイサイド・ドンパチ
・Damn Me
・Desire
・ダイナマイト
■8月4日、5日、6日
http://bkd-jazz-2016summer.peatix.com/
講義シリーズ最新系。いま資料まとめているんですが、ここ数年の、いわゆるJTNC的視点からのジャズ批評を繰り込んだ話が出来ればと。
当日券も出せるみたいなので、当日もしお時間とれるようでしたら是非。
■8月11日
「大谷能生 うたのコンサート」@黄金町試聴室2
http://shicho.org/category/events/s2events/
週刊大谷仕事部屋で続けてきた「三沢洋紀とおうたのれんしゅう」の成果がここに!
2ステージ2時間たっぷりベース弾き語りでドメスティックなポップスをカラカラと唄います!
■8月12日
『Gouache』(ガッシュ)!@荻窪ベルベットサン
http://www.velvetsun.jp/main.html
吉田隆一reeds,org,作曲、大谷能生as,PC、安藤暁彦as,effects、RIO bs、トオイダイスケp.b、池澤龍作ds
隆一センセの作曲作品をいろんなアンサンブルで演奏する新企画です!
■8月14日、15日
http://shicho.org/category/events/s2events/
試聴室毎年恒例の名物企画がついにファイナル! きくとすでに横浜予選エントリー30名に達しているとか…。
カラオケの査委員長として登壇いたします!
■8月21日
@新小岩BUSHBASH
http://bushbash.org/main.html
in the sun
sim(大島輝之×大谷能生×植村昌弘)
THE LEFTY(KILLER-BONG×JUBE)
ReddTemple
久しぶりsimです。地味に復活しております。すげー楽しみな面子!!
あと今月は「週刊大谷能生」は8/16ソロでやりますが他の日は夏休みです~
先日のカーネーション・ナイト、ご来場の皆様方ありがとうございました。新譜、サウンドも歌詞も攻めまくってて最高ですね。
楽しかったのでリリース・パーティ後くらいにまたやりたいところです。
6月「ドッグマン」で大変だったのであんまり他の仕事してなかったのですが、それでもいくつか。
Kinetic「db」のライナー解説
http://blacksmoker.cart.fc2.com/ca442/388/
リリパにも出ます。(7/31)たぶんSAXです。
菊地雅晃「オーケストラのためのもつれた夢~プーさんに捧ぐ」のライナー解説
そろそろ出てるはず…なんですが情報まだみたいですね。
菊地雅晃氏新作はなんとバリバリの現代音楽作品! やーこれ、いろんな意味で超話題作&問題作だと思うんで、ぜひともチェックしてみてください。
「MILES:REIMAGINED」に寄稿
マイルス本に2ndクインテットについて書きました。プラグド・ニッケルの最初の夜の一曲目の冒頭2分くらいの分析です。
なかなかいい本なんですが、まえがきで『M/D』の著者名からワタシ名前外されてますね…。なんでだろ? おそらく、このムックで、菊地+大谷の片方にしか原稿を依頼しなかったことが意識/無意識的に反映されているのかと。つーか、まだこういうことあるのか…。
参加してないのを「参加した」って盛るのは捏造だけど、ちゃんと著者名に入ってる仕事なのに、それハブにすんのも捏造あるいは落丁なので、もし第二版出るようだった修正お願いしたいところですな。
で、そんな柳樂くんと菊地さんがゲストで出るイベントを、8/4~6に横浜みなとみらいで開催することになりました。なんだ、やはり宣伝か笑!
http://bkd-jazz-2016summer.peatix.com/?lang=ja
最新系のジャズ入門です。できれば三日間とおしで来ていただければ、もういろんなことがインプットされると思いますよ。
来週火曜は黄金町視聴室で吉田ヨウヘイ、西田修大をゲストに迎えて、セロニアス・モンクの曲をやってみます。
よろしく。
明日の週刊大谷カーネーション特集、さらに大田譲さんもゲスト登場していただけることになりました!
ということで、
7/5 「週刊大谷能生の仕事部屋23:カーネーション・ニューアルバム『Multimodal Sentiment』記念 カーネーション視聴ナイト!! ゲスト:直枝政広、大田譲(カーネーション)」
http://shicho.org/category/events/s2events/
よろしく!
順調に続いている「週刊大谷能生の仕事部屋」です。今月は
7/5 「週刊大谷能生の仕事部屋23:カーネーション・ニューアルバム『Multimodal Sentiment』記念 カーネーション視聴ナイト!! ゲスト:直枝政広(カーネーション)」
7/12 「週刊大谷能生の仕事部屋24:ジャズの古典解剖/再生実験2 「セロニアス・モンク」(guest:吉田ヨウヘイ/西田修大)」
7/19 「週刊大谷能生の仕事部屋25:マーライオンと崖から落ちてみるvol.7 マー君新曲を公開録音してみるの巻」
7/26 「週刊大谷能生の仕事部屋26:三沢洋紀とおうたのれんしゅうvol.7」
です。
あらためまして
7/5 「週刊大谷能生の仕事部屋23:カーネーション・ニューアルバム『Multimodal Sentiment』記念 カーネーション視聴ナイト!!ゲスト:直枝政広(カーネーション)」
「『Multimodal Sentiment』記念 カーネーション視聴ナイト!!ゲスト:直枝政広(カーネーション)」
「ゲスト:直枝政広(カーネーション)」 !!!
まじです。
大谷の仕事としては新譜に二曲参加させていただいております。リリース直前の『Multimodal Sentiment』(傑作!)から、可能な範囲で、で、過去作品からいろいろと、せっかくなのでたっぷりとカーネーションの名曲を楽しむ夜にしようかと! あいかわらず投げ銭です! よろしくー
無事「ドッグマンノーライフ」公演終了したしました。
なかなか大変でしたが、よい作品を見せられたのではないでしょうか。
なんか痩せるんじゃなくて、体重落ちないまま有酸素運動系の筋肉が二週間で付いたような。
このまま筋トレとかしてHIPHOP向きの体型にWORKOUTしたいと思います。
おとといは記入締切なので、春学期仕事していた某東工大の非常勤講義の採点を。
基本、出席で成績評価なので出席票をまとめて確認したのですが、やはり代返というか、代理提出と思われる票がけっこうあって、ついつい筆跡鑑定しながら点を付けてたので時間がかかる。でも筆跡鑑定、たのしいわー。趣味の悪徳。
来週から「仕事部屋」シリーズ再開します。
6/21は「マーライオンと崖から落ちてみるvol.6」
今回のお題は「ブルース」。
映像資料その他を見ながら、歴史と構造その他、びゃーっといろいろと。
「ブルース」とは、そういえば何ぞや? という興味のある方はぜひとも見に来てください。投げ銭です。
昨日/今日は室伏さんの一周忌。
いよいよ明日から、山縣太一作演出振付作品「ドッグマンノーライフ」、横浜STスポットではじまります。
去年にひきつづきまたまた二週間弱の長丁場。
今回は発話は前回よりは少ないのですが、他の出演者とのアンサンブルがずーっと続くので身体もアタマも毎回ヘトヘトです。
しかも昼夜二公演の日もあるという。
去年は海底に潜って、二遊間後に上がってきてみたら、ベイの貯金が借金になってたっけ…。
がっちりやりますのでぜひともご来場を。お待ちしております。
前回の続きです。
■第9回(3/1)「原稿仕事の中間発表」
「ニッポンの音楽批評」第一章が出来たのでその発表と、準備中の某平岡正●論のレジュメを持っていったのですが……この回は奇跡の回でした。なにが奇跡だったのかはまだ言えない。永遠に言えないかも。
■第10回(3/8)「三沢洋紀とおうたのれんしゅうvol.3」
ベースでルートを弾きながらきわめて小さな声で(だいぶんマイクの使い方分かってきました)無表情で歌う。まるで天井で温い空気をゆっくりかき混ぜながらまわっている空調の羽のように。そんなスタイルの弾き語りが見えてきた。ようなきがする。
■第11回(3/15)「マーライオンと崖から落ちてみるvol.3」
たしか楽理の基礎をやったはずです。ダイアトニック環境。とか、なんでオクターブのあいだは7分割じゃなくて12分割なの? とか。
■第12回(3/22)「姫乃たまと読む悪い文学史vol.1」
人気地下アイドル・姫乃たまさんとなんか本でも読む企画を、ということで、第一回目は深沢七郎。彼のギター演奏を聴きながら、「楢山節考」、「風流夢譚」(抜粋)、「自伝ところどころ」、「闇」などを読みました。朗読+ピアノ演奏も。
■第13回(4/5)「ジャズの古典解剖/再生実験vol.1 guest:吉田ヨウヘイ/西田修大」
吉田ヨウヘイgroup活動休止残念ですね。お二人を招いて、デューク・エリントンの「マネー・ジャングル」をギター二本でカヴァーしてみよう! という試みでした。CDJでループさせながらフレーズをコピーして解析。モーダルなブルース構造を読み取ってリフとベースラインをクロスさせてみたり。次はセロニアス・モンクかなあ。
■第14回(4/12)「三沢洋紀とおうたのれんしゅうvol.4」
いよいよ佳境に入って、オリジナル曲を作る手はずに。まずは歌詞を募集。
■第15回(4/19)「マーライオンと崖から落ちてみるvol.4」
ポリリズムの基礎の基礎、ということで、まずは一拍を二分割、三分割するところからはじめ、八分音符のいくつかのグルーピングのやりかた(シンコペーションのパターン)をマスター。その後、あらためてポリ状態の概念をダンボールを黒板替わりにして図示して解説する。というところまで二時間で進める。お客さんとみんなで「1,2,3,4」って口で数えながらパターンを叩く練習とか。
■第16回(4/26)「某JZDMS新作のリリック&フロウ制作」
新曲書いてます! JZDMSの新トラックにラップを吹き込む公開録音。Yosio*o一人でひたすら反復練習録音。「アンパン2016」「今夜はハンタイのサンセイ」という曲のHOOKだけ出来てきました。五月の蒲郡でのライブで初披露。
■第17回(5/2)「週刊大谷能生の仕事部屋17:プリンスさんと私」
急逝されたプリンス氏。スタジオこもりっぱなしはホント危ないですよね…。彼の映像の他にも、
キャブ・キャロウェイとニコラス・ブラザースからJB、ソウル・ダンス諸氏の映像などを見ながらダンス史のおさらいとか。MJの同年作品と聴き比べたりとか。
■第18回(5/11)「三沢洋紀とおうたのれんしゅうvol.5」
■第19回(5/17)「マーライオンと崖から落ちてみるvol.5」ゲスト:ちん花、naked under leather
これは↑またあとで。
今日はこちらです↓
■第20回(5/20)「ポピュラー・ソングの古層を探るvol.1」 ゲスト:河崎純(bass)
いまずっと明治~大正の日本の音楽(と批評)を勉強しているのですが、このあいだ久しぶりにあった河崎さんと、ちょっと二人でそのあたりの音楽を演奏したり話したりしてみようと思いましてやってみます。「抜刀隊」「夏は来ぬ」「ちょうちょう」「大漁節」「勇敢なる水兵」「伊那節」「雪の進軍」「串本節」「戦友」「信濃追分」「埴生の宿」「佐渡おけさ」「美しき天然」「ラッパ節」「軍艦」「鉄道唱歌」「木曽節」「浦島太郎」「花」などなどを演奏する予定。
あと来週からの「ドッグマン・ノーライフ」よろしくお願いします!
一月からはじめてきた「週刊大谷能生の仕事部屋」@黄金町試聴室2シリーズ、次回は一日早回しで5/2(月)、お題は「プリンスさんと私」です。地元のYOU&愛で面出しされてた「LOVESEXY」のジャケをいきなり見たときの衝撃といったら…。いつまでたっても良識的な人たちからは顰蹙かうような(あるいは鼻で笑われるような)状態でありたいものだ。
「仕事部屋」シリーズ、ここまでの内容をメモしておきます。今年はいろいろあるんで、一年やったら小説にでもしようかな。
■第1回(1/5)「しごとはじめ2016」
栄えある初回は鋭意執筆中の『ニッポンの音楽批評』(仮・今年後半には出版予定)の冒頭部分を解説・プロジェクションしながら書き進める作業。人前で原稿書くのって以外と平気ですね。思考のプロセスを文章に固めてゆくのを見せるライブ。結局1000wくらいしか進まなかったような…。
■第2回(1/12/)「三沢洋紀とおうたのれんしゅうvol.1」
「弾き語り」という、まったくこれまで縁のなかった、出来る気がしないスタイルにチャレンジして、一年後にはライブ&アルバム・デビューを目指す企画。指導役に三沢さん。歌本を持って行ってあーだこうだと好きな曲を歌ってみるが、どうにもピンとこないまま終了。どうやらピアノでトライしたのがまずかった模様で、ここから試行錯誤がしばらくつづく。
■第3回(1/19)「マーライオンと崖から落ちてみるvol.1」
今年から新社会人となるマーライオンくんに毎回無理難題を突きつけて成長を図るという企画。獅子は我が子を千尋の谷に落とすという話からはじめたが、マーライオンはライオンではないのだった。初回は日本語ラップのクラシック『証言』完コピを目指す!
■第4回(1/26)「仕方ないからSMAPの話をしようよ」
解散問題で揺れるSMAPについて、ガンガン音源を聴いたりDVD見たりしながらトーク。1999ツアーの様子と、シブがき隊の解隊コンサート笑がヒットしていました。客席からも意見が百出。「SMAPを幸せに解散させるのは原発を廃炉にするのと同じくらい難しい(が、だからこそやらなくてはならない)」という名言が出ました。
■第5回(2/3)「星羊社いせたろうさんたちを迎えて四方山話」
『横浜市民酒場、グルリと』が絶賛発売中の小規模出版社・星羊社さんスタッフをお迎えして、本の出版のその後をお聞きしました。この本に大谷も「永楽町のころ」というエッセイを書いています。書かせていただいてます。
■第6回(2/9) 「三沢洋紀とおうたのれんしゅうvol.2」
いろいろ考えた末、ちょっと前に買ったウクレレ・サイズのゴム弦ベースを弾きながら歌ってみることに。「夢の途中」とか「精霊流し」とか「わかれうた」とか「乾杯」とか「贈る言葉」とかそういった曲をかたっぱしからやってみた結果、「いがいとこれはいけるかも」ということになり、ベース弾き語りスタイルがこれから模索されることになる。
■第7回(2/16)「idevian crew 新作公演用音楽の制作」
3月におこなわれたダンス・カンパニー、イデビアン・クルーの新作の音楽を担当することになっていたので、まだ仕上がっていない曲をサックス・ダビングで作ってゆく作業をここで。(結局ここで作った曲はボツ)。
■第8回(2/23)「マーライオンと崖から落ちてみるvol.2」
「SAXを吹いてみよう!」ということで、サックス演奏にトライ。ゲストに姫乃たまさん(マー君の友人だそうで)登場していただき、マー君アルト、姫乃さんソプラノを持ち方から指導。二人ともさすがにスジが良くて、二時間でスケールが一応吹けるところまで成長しました! 最後はマイルスLIVE=EVIL中のトラックをカラオケにして二人で大熱演。やったー!
…やはり長くなりそうなので、続きは明後日とかにします。仕事せねんば…。
告知!
4/30@神保町試聴室
■家口成樹(PARA)×大谷能生
■千葉広樹solo
■ermhoi
18:30open/19:00start
charge ¥2500(1drink+snack付)
http://shicho.org/2016/04/1event160430/
PARAで前日FEVERに出演の家口さんとDUO。何げに年一回くらいのペースで(前回は2014の11月京都)やってるこのDUO、すごい毎回おもしろくなるので楽しみです。現在形のエレクトロニクス音楽に興味あるかた是非とも見に来てください! 東工大生は来たら出席五回分あげます。
ねこかたまりとブラシ
たけのこをかぐみ
3/8 「週刊大谷能生の仕事部屋vol.10:三沢洋紀とおうたのれんしゅう3」
3/29(火)は今月5回目の火曜なので「週刊大谷」はお休みです。その代わりではないですが、Jazz Dommuneをやることに。けっこうひさしぶり?
http://www.dommune.com/reserve/2016/0329/
dommune創設時から続いている珍しいレギュラー番組。こちらから次の開催日を言い出さないので、いつも宇川さんが思い出したように適当なタイミングで呼んでくれるという。
ジョン・メデスキさんがいる!一緒に出る?!のか!? (わかってない笑)。愛用CDJとなんか回すものは持っていこうかな。
んで次の日3/30は渋谷WWWで入江陽バンド・ワンマン
http://irieyo.com/
いま数えたら20曲近くやる予定でした。
バンドでの演奏はしばらくなさそうなので(フェスとか呼んでくださいな)
CD気に入ったかたはぜひとも。
「わがまま」のPV↓
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=QaTzai9AOYA[/youtube]
で、4/2には黄金町でこんなイベントで演奏します。
http://peatix.com/event/153917/view
黄金町のお寺の境内での演奏はじめて。神社で演奏したことはある。
4/5週刊大谷はゲストに吉田ヨーヘイ+西田修大をお招きして、2時間でなんかアレンジして曲を仕上げます!
あと4月5月はおもに稽古月間で、六月にまた山縣太一作・演出でST公演あります! また長い公演! 身体作りからやらねば。
詳細はまたご連絡いたしまする。とりいそぎ明日明後日よろしく。