カテゴリー: 新・朝顔観察日記

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郵送されてきた横浜国大の前期授業のレポートを、邪魔されながら読む。みなさんなかなかきちんと書いていて全員優ですよ。「能夫」「熊生」につづくあらたな名前として「大谷能」が登場。大谷能先生。「生」を二回書くことに違和感を感じたものと思われる。ジョン・コルトレーンレーン。エミネムネム。ジョン・レノンノン。スタンリー・タレンタインタイン。

■ライン京急（山縣太一＋大谷能生）自主企画 Vol.1

日時：　二〇〇九年八月四日（火曜日）

開場十九時／開演十九時三十分

料金：　二二〇〇円＋一飲み物代金

場所：六本木SUPERDELUX

106-0031東京都 港区 西麻布3.1.25 B1F

tel 0354120515

http://www.super-deluxe.com/

●ライン京急　（山縣太一＋大谷能生）

二〇〇八年秋にチェルフィッチュの山縣太一と、sim/masなどで活動する音楽家/批評家の大谷能生の二人で結成された演劇＝音楽＝ダンスの不定形ユニット。今回は旧作「ベルベラ・リーン」と、新作「手塚の神村のライン京急」を上演。

●中野成樹＋フランケンズ

二〇〇三年結成。翻訳劇専門の現代演劇カンパニー。珍しいでしょ？　誤意訳（ごいやく：誤訳のうえに意訳）というスタイルで、海外古典を現代風に アレンジしていますが、悪ふざけは嫌いなので「なんだよ意外と普通じゃん」というレベルで、でも確実に手をかけて、極上の気持ちよくスムースな流れを目指 してやってます。今回はメンバー1,2をあらそう不器用な男二人で、オールビーの『動物園物語』のミックスを。

上演：『ズーヴァリエーション』（25分）

原作／オールビー「動物園物語」より誤意訳・演出／中野成樹出演／福田毅、竹田英司

●岸野雄一

俳優・音楽家・著述家等、多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディスト（勉強家）を名乗り、WATTS TOWER、スペースポンチやヒゲの未亡人などのユニットで活動中。今回は「ヒゲの未亡人」で登場です。

●岩渕貞太

振付家・ダンサー。大学にて演劇を専攻。在学中から踊りに興味を持ち始め、演劇と並行して日本舞踊・舞踏などを学ぶ。ダンサーとしてAPE・ニブ ロール・伊藤キム＋輝く未来・Co．山田うん・Ko＆Edge．Coなどに参加。国内外のツアーに多数参加。05年から振付作品を発表。主な作品は 『smoke』、『mint』、『double』『タタタ』。07年、清家悠圭との共同作品『yawn』を発表。同年イスラエルの振付家Arkadi Zaides作品『DAAT』に参加。08年、創作支援公募プログラム「坂あがりスカラシップ2008」の対象者に選出される。同年代アーティストユニッ ト、群々（むれ）のメンバー。

上演：『double』振付・音楽・出演：岩渕貞太

音楽remix：金野由之

http://www.super-deluxe.com/2009/8/4/linekeikyu/

が予約フォームです。

「ライン京急」はチェルフィッチュの山縣太一くんと、なんか面白いこと出来ないかなと思ってはじめたユニットで、新作 「手塚の神村のライン京急」は、分かっているかたは勿論分かっていると思いますが、今年三月におこなわれた手塚夏子さんと神村恵さんの公演、「手塚の神村 と神村の手塚」に影響されたものです。影響というか、そのままで、この公演ではほとんど対極といっていいような方法論でもって身体を動かすお二方が、互い に作品を交換して、相手の作品を相手のやりかたで踊ってみる。という実験的なものでした。どっちのダンスも凄く面白くて、で、その公演の終わりにですね、 ちょっとしたおまけとして、二人が稽古中に、相手に出した指示みたいなものをお客も一緒にやってみる。というのがあったんですね。「腕を上げていって、忘 れたころに止める」とかそんな感じの。「京急新作どうするかなー」とか思っていたときにこれを見まして、やってみたいと。というわけで二人にインストラク ションとトレーニングをつけてもらい、なんだか夏休みだからラジオ体操とかコアリズムみたいな音楽を作ったんで、それで踊ります。この作品はセリフなし。 踊りますよ二人で……。太一はいいけど、オレが大変です……。むしろ自分で見てみたい。そんな危険なライブになることでしょう。しかも「ベルベラ・リー ン」とメドレーでつなぎますよ。来週火曜日SDLXでお待ちしております。

「３１日がある月」って、握りこぶしのでっぱりで数えたりしませんか？

■ライン京急（山縣太一＋大谷能生）自主企画 Vol.1

日時：　二〇〇九年八月四日（火曜日）

開場十九時／開演十九時三十分

料金：　二二〇〇円＋一飲み物代金

場所：六本木SUPERDELUX

106-0031東京都 港区 西麻布3.1.25 B1F

tel 0354120515

http://www.super-deluxe.com/

●ライン京急　（山縣太一＋大谷能生）

二〇〇八年秋にチェルフィッチュの山縣太一と、sim/masなどで活動する音楽家/批評家の大谷能生の二人で結成された演劇＝音楽＝ダンスの不定形ユニット。今回は旧作「ベルベラ・リーン」と、新作「手塚の神村のライン京急」を上演。

●中野成樹＋フランケンズ

二〇〇三年結成。翻訳劇専門の現代演劇カンパニー。珍しいでしょ？　誤意訳（ごいやく：誤訳のうえに意訳）というスタイルで、海外古典を現代風にアレンジしていますが、悪ふざけは嫌いなので「なんだよ意外と普通じゃん」というレベルで、でも確実に手をかけて、極上の気持ちよくスムースな流れを目指してやってます。今回はメンバー1,2をあらそう不器用な男二人で、オールビーの『動物園物語』のミックスを。

上演：『ズーヴァリエーション』（25分）

原作／オールビー「動物園物語」より誤意訳・演出／中野成樹出演／福田毅、竹田英司

●岸野雄一

俳優・音楽家・著述家等、多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディスト（勉強家）を名乗り、WATTS TOWER、スペースポンチやヒゲの未亡人などのユニットで活動中。今回は「ヒゲの未亡人」で登場です。

●岩渕貞太

振付家・ダンサー。大学にて演劇を専攻。在学中から踊りに興味を持ち始め、演劇と並行して日本舞踊・舞踏などを学ぶ。ダンサーとしてAPE・ニブロール・伊藤キム＋輝く未来・Co．山田うん・Ko＆Edge．Coなどに参加。国内外のツアーに多数参加。05年から振付作品を発表。主な作品は『smoke』、『mint』、『double』『タタタ』。07年、清家悠圭との共同作品『yawn』を発表。同年イスラエルの振付家Arkadi Zaides作品『DAAT』に参加。08年、創作支援公募プログラム「坂あがりスカラシップ2008」の対象者に選出される。同年代アーティストユニット、群々（むれ）のメンバー。

上演：『double』振付・音楽・出演：岩渕貞太

音楽remix：金野由之

http://www.super-deluxe.com/2009/8/4/linekeikyu/

が予約フォームです。

中野成樹さんとは、やはり、最初に会ったのはもうおぼろげにしか覚えていなくて、でもここ数年ですよね。あれだ、多分STスポットつながりです。横浜STスポットは九〇年代半ばは割と海外のミュージシャンのソロ・コンサートとかやっていて、ハン・ベニンクとか、リー・コニッツ（！）とか見たのですが、００年代にはいってダンスや演劇を見るようになって、いろんな出会いがあった、いまとても面白い大事な場所です。

翻訳劇専門の劇団、誤意訳。ということで、それだけでビシビシに演劇に対して正面から向き合っていることがわかる、なんというか、キンタマのデカさを感じる繊細さに充ちた中野さんの演出は大好きで、「４４マクベス」全公演に今年ステージ袖で付き合えたのはものすごい贅沢でした。ほんとまっとうなお芝居。今回の上演作は去年（だよね）、野毛山動物園でやった「zoo zoo しい」のキャストを代えてのリメイクだそうで、楽しみです。

油断するとすぐしぼむ

忘れていたころに見事に咲いていました。

で、昼出かけるときに見たらもう花はしぼんでいて、いまさらだけど、「朝顔観察」の宿題は早起き～ラジオ体操とセットだったんだなーと思いました。やったことないからいまはじめて思った37歳。

にゃー告知。

■ライン京急（山縣太一＋大谷能生）自主企画 Vol.1

日時：　二〇〇九年八月四日（火曜日）

開場十九時／開演十九時三十分

料金：　二二〇〇円＋一飲み物代金

場所：六本木SUPERDELUX

106-0031東京都 港区 西麻布3.1.25 B1F

tel 0354120515

http://www.super-deluxe.com/

●ライン京急　（山縣太一＋大谷能生）

二〇〇八年秋にチェルフィッチュの山縣太一と、sim/masなどで活動する音楽家/批評家の大谷能生の二人で結成された演劇＝音楽＝ダンスの不定形ユニット。今回は旧作「ベルベラ・リーン」と、新作「手塚の神村のライン京急」を上演。

●中野成樹＋フランケンズ

二〇〇三年結成。翻訳劇専門の現代演劇カンパニー。珍しいでしょ？　誤意訳（ごいやく：誤訳のうえに意訳）というスタイルで、海外古典を現代風に アレンジしていますが、悪ふざけは嫌いなので「なんだよ意外と普通じゃん」というレベルで、でも確実に手をかけて、極上の気持ちよくスムースな流れを目指 してやってます。今回はメンバー1,2をあらそう不器用な男二人で、オールビーの『動物園物語』のミックスを。

上演：『ズーヴァリエーション』（25分）

原作／オールビー「動物園物語」より誤意訳・演出／中野成樹出演／福田毅、竹田英司

●岸野雄一

俳優・音楽家・著述家等、多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディスト（勉強家）を名乗り、WATTS TOWER、スペースポンチやヒゲの未亡人などのユニットで活動中。今回は「ヒゲの未亡人」で登場です。

●岩渕貞太

振付家・ダンサー。大学にて演劇を専攻。在学中から踊りに興味を持ち始め、演劇と並行して日本舞踊・舞踏などを学ぶ。ダンサーとしてAPE・ニブ ロール・伊藤キム＋輝く未来・Co．山田うん・Ko＆Edge．Coなどに参加。国内外のツアーに多数参加。05年から振付作品を発表。主な作品は 『smoke』、『mint』、『double』『タタタ』。07年、清家悠圭との共同作品『yawn』を発表。同年イスラエルの振付家Arkadi Zaides作品『DAAT』に参加。08年、創作支援公募プログラム「坂あがりスカラシップ2008」の対象者に選出される。同年代アーティストユニッ ト、群々（むれ）のメンバー。

上演：『double』振付・音楽・出演：岩渕貞太

音楽remix：金野由之

http://www.super-deluxe.com/2009/8/4/linekeikyu/

が予約フォームです。

出演者紹介二日目～

岸野雄一さんについて語るのは、ほんとおこがましいというか、それが岸野さん自身からの依頼でも、丁重にすいませんすい ませんほかの人に振ってください、自分つまらないことしか書けないんで。と多分辞退するくらいに尊敬しているんですよいやマジで。最近映画美学校などで馴 れ馴れしく二人で講義とかやってる訳ですが、ほぼ暗闇だった九〇年代批評の舞台にあって、すべての言葉が貴重だった数少ない存在でした。スタディストとし ての活動には併走できてるかな最近は、とうぬぼれていますが、なにより素晴らしいのはその歌声とステージですよ。水陸両用で、一神教の由来だなんて知らな いよ、でも、知ってて良かったなー、油の温度、針が跳んで、針が跳んで、針がとんで、スリーツーワン。このままキーパンチで名曲の数々を並べたいのです が、８／４日は「ヒゲの未亡人」での登場ということで（といっても、書く端から、「ヒゲの未亡人」とはなんなのか？　などということを説明しなければいけ ないのかと思ってゲンナリしながら）、みなさま！　SDLXでお会いしましょう。

お花とか興味ないしー

なんとか23~26無事乗り切ったったった。次は稽古と原稿書きですが、8/4よろしくお願いします。ダンス系の企画？ということでDCの変奏とも言えるのですが、ともかく初めての感じなので、しばらくこちらで告知＆案内をしてみようかと思いました。ではGO。

ライン京急（山縣太一＋大谷能生）自主企画 Vol.1

日時：　二〇〇九年八月四日（火曜日）　開場十九時／開演十九時三十分料金：　二二〇〇円＋一飲み物代金場所：六本木SUPERDELUX　106-0031東京都 港区 西麻布3.1.25 B1F　tel 0354120515 http://www.super-deluxe.com/

出演＋出演者情報

・ライン京急　（山縣太一＋大谷能生）

二〇〇八年秋にチェルフィッチュの山縣太一と、sim/masなどで活動する音楽家/批評家の大谷能生の二人で結成された演劇＝音楽＝ダンスの不定形ユニット。今回は旧作「ベルベラ・リーン」と、新作「手塚の神村のライン京急」を上演。

・中野成樹＋フランケンズ

二〇〇三年結成。翻訳劇専門の現代演劇カンパニー。珍しいでしょ？　誤意訳（ごいやく：誤訳のうえに意訳）というスタイルで、海外古典を現代風に アレンジしていますが、悪ふざけは嫌いなので「なんだよ意外と普通じゃん」というレベルで、でも確実に手をかけて、極上の気持ちよくスムースな流れを目指 してやってます。今回はメンバー1,2をあらそう不器用な男二人で、オールビーの『動物園物語』のミックスを。

上演：『ズーヴァリエーション』（25分）

原作／オールビー「動物園物語」より誤意訳・演出／中野成樹出演／福田毅、竹田英司

・岸野雄一

俳優・音楽家・著述家等、多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディスト（勉強家）を名乗り、WATTS TOWER、スペースポンチやヒゲの未亡人などのユニットで活動中。今回は「ヒゲの未亡人」で登場です。

・岩渕貞太

振付家・ダンサー。大学にて演劇を専攻。在学中から踊りに興味を持ち始め、演劇と並行して日本舞踊・舞踏などを学ぶ。ダンサーとしてAPE・ニブ ロール・伊藤キム＋輝く未来・Co．山田うん・Ko＆Edge．Coなどに参加。国内外のツアーに多数参加。05年から振付作品を発表。主な作品は 『smoke』、『mint』、『double』『タタタ』。07年、清家悠圭との共同作品『yawn』を発表。同年イスラエルの振付家Arkadi Zaides作品『DAAT』に参加。08年、創作支援公募プログラム「坂あがりスカラシップ2008」の対象者に選出される。同年代アーティストユニッ ト、群々（むれ）のメンバー。

上演：『double』振付・音楽・出演：岩渕貞太

音楽remix：金野由之

「予約も受け付けるといいよ。ていうか受付しろ」という忠告を受けましたので、SDLX側で受け付けております。

http://www.super-deluxe.com/2009/8/4/linekeikyu/

特に値段は変わりませんが、そうですね、舞台設営の座り席を幾つ作るか？　という目安にさせていただきますので、確実に来る方は予約いただけると嬉しいです！

ちょっと出演者の紹介を。

■岩渕貞太

岩渕君はこのあいだのげシャーレであった「タタタ」で見まして、もっと見たいなーと思ってお誘いしたら、公演二日前までイスラエルだかに 行っているとのことだったんですが、OKいただきまして、ソロで出演です。このあいだも群々で見たのですが、最後の長谷川寧演出の作品での動きとか素晴ら しかった。演目「double」ﾂꀀもガシガシにフィジカル強で魅せる＋下半身の切り替え／切捨てが気になる作品

で、生で見るのが楽しみです。あ、思い出したが、このあいだ打ち合わせした時、野毛の「亀ちゃん」に二人でボトル入れたなー。飲みに行かねば。消えてしまう。

22日には日本では４６年ぶりの皆既日食だそうです。今年の夏は盛りだくさんですなー。暗くなるのは怖いのでしっかり目をつぶってやり過ごそうと思います。あと朝顔の観察しなきゃ…。

メモ代わりに今後の予定をまとめておこう。

■７・２３　横浜国大授業最終日（１３：００～）

■７・２4 某TV番組収録（１１：００～。sax忘れんな）

■７・２５同じく収録（１１：００～）　１６：００出て、移動。

１６：４５からこちらhttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.cinra.net/news/2009/07/15/152954.php

（レジュメまとめを２３日までやること。「アワー・ミュージック」および八〇年代以降のゴダールの「視点（VP)」と「聴点（LP)」について）

終了後、体力があれば押上リキッド・ルームで隅田川花火大会アフター・パーティに。

■７・２６

大谷／康 monthly last sunday afternoon set vol.2 　at 江古田Flying Tea Pot
2009/07/26 (sun) open:15:00 start 15:30
charge \1500
出演・企画：大谷能生（sax) 康勝栄（g)
ゲスト出演：大島輝之（ｇ）、村上巨樹（ｇ）

（月例江古田昼即興の会二回目。今回はギターづくし。全然タイプの異なる三人とやりますよ。即興系ギタリスト必見）

■７・２７～８・１

西島原稿。ライン京急稽古

■８・２

原宿VACANTで「KIKOE」に関する鼎談（w.大友良英、岩井主税）に出演

■８・４

ライン京急（山縣太一＋大谷能生）自主企画 Vol.1

公演情報

日時：　二〇〇九年八月四日（火曜日）　開場十九時／開演十九時三十分料金：　二二〇〇円＋一飲み物代金場所：六本木SUPERDELUX　106-0031東京都 港区 西麻布3.1.25 B1F　tel 0354120515 http://www.super-deluxe.com/

出演＋出演者情報

・ライン京急　（山縣太一＋大谷能生）

二〇〇八年秋にチェルフィッチュの山縣太一と、sim/masなどで活動する音楽家/批評家の大谷能生の二人で結成された演劇＝音楽＝ダンスの不定形ユニット。今回は旧作「ベルベラ・リーン」と、新作「手塚の神村のライン京急」（仮）を上演予定。

・中野成樹＋フランケンズ

二〇〇三年結成。翻訳劇専門の現代演劇カンパニー。珍しいでしょ？　誤意訳（ごいやく：誤訳のうえに意訳）というスタイルで、海外古典を現代風に アレンジしていますが、悪ふざけは嫌いなので「なんだよ意外と普通じゃん」というレベルで、でも確実に手をかけて、極上の気持ちよくスムースな流れを目指 してやってます。今回はメンバー1,2をあらそう不器用な男二人で、オールビーの『動物園物語』のミックスを。

上演：『ズーヴァリエーション』（25分）

原作／オールビー「動物園物語」より誤意訳・演出／中野成樹出演／福田毅、竹田英司

・岸野雄一

俳優・音楽家・著述家等、多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディスト（勉強家）を名乗り、WATTS TOWER、スペースポンチやヒゲの未亡人などのユニットで活動中。

・岩渕貞太

振付家・ダンサー。大学にて演劇を専攻。在学中から踊りに興味を持ち始め、演劇と並行して日本舞踊・舞踏などを学ぶ。ダンサーとしてAPE・ニブ ロール・伊藤キム＋輝く未来・Co．山田うん・Ko＆Edge．Coなどに参加。国内外のツアーに多数参加。05年から振付作品を発表。主な作品は 『smoke』、『mint』、『double』『タタタ』。07年、清家悠圭との共同作品『yawn』を発表。同年イスラエルの振付家Arkadi Zaides作品『DAAT』に参加。08年、創作支援公募プログラム「坂あがりスカラシップ2008」の対象者に選出される。同年代アーティストユニッ ト、群々（むれ）のメンバー。

上演：『double』振付・音楽・出演：岩渕貞太音楽remix：金野由之

ここまでが一続きか。８・４の渾身の自主企画、ぜひともよろしくです。詳細はまた書きます。予約しなくても確実に座れるようにしときますし。

今年も辛かった。いろいろ重なったし。でももうあけたので大丈夫。今年から朝顔も観察します。

明日はこれ！　二回目の５Ｈ出現。お題はジャズ喫茶。私語厳禁！　リクエストは片面だけ（ＣＤでも）受け付けますので紙に書いて！　コーヒー不味いぞ！　文庫本持参でよろしく。いろいろ売り物持って行くかもしれません。

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　大谷能生　が５Hに登場
ひとり5時間シリーズ　

いままでに　みんとり【Mint-Lee】、イトウヒデノブ、秘密博士、置石弾冗、ばるぼら、佐々木敦、ウッドマン【WOODMAN】・・・
すばらしいメンツでお送りしてきましたが

２００９年７月の　5H　は　真夏の夜のジャズ喫茶でお送りします

　7/18　　5H　大谷能生編　@円盤　　　
　大谷能生氏は戦前ジャズに関する本
『日本ジャズの誕生』
を出したばかり
どんなのがかかるのかほんとに楽しみです
いまでは入手できない音源もかかります
当日は円盤店主　田口氏にまる秘リクエストをしてあるので某レア盤を持ってきてもらいます　【アナログ盤・廃盤】
・・これは全国の子供を育ててるお母さんにも聴いてほしい1枚

そして自分もジャズ史上いや女性アンニュイ音楽史上もっとも素敵な1枚と考える某盤を持参します　【アナログ盤・廃盤】

時間は18時ー23時　　チャージは千円ワンドリンク付　22時過ぎでも楽しめるかと　　薬草バー　も併設

”スパイスの荒ぶるキックを粋にいなすし！
単独で飲んでもうまいし！ありゃー奇跡のバランスだ。みんな体感してほしい”

と　l<Ul<　【ククナッケ】さんから感想いただいたドリンク
【クロマニヨン】も当日
会場である円盤へのアクセス　　JR高円寺駅　徒歩2分
JR高円寺駅南口を出たら右（三鷹方面）に線路沿いを真っ直ぐ。大将2号店を通り過ぎてすぐ。1階は小料理屋。円盤：杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル2F　TEL03-5306-2937

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いま目の前のカレンダー見ながら思い出しているのですが、今年の2/18ですかね、中野成樹＋フランケンズの「４４マクベス」音楽担当として日暮里のＤ－倉庫に行く道すがら、電話がかかってきまして、それがエスクワイアのＴさんで、ああ、「持ってゆく歌」の初稿の話かなーと思って出ると、「もしかするとお聞きになっているかもしれませんが、本社は出版事業から撤退することと相成りました」との連絡。ひょえー、マジすか！　と思わず交差点の真ん中で立ち止まってトラックにクラクション鳴らされました。

　六月に書籍を店頭から引き上げる算段とのことで、初稿ゲラまで行ってた「持ってゆく歌」（時間なくて舞台の直しの合間に対談校正とかしてたなー懐かしい）は他の出版先をお世話してもらうことになり、無事きちんとアクセスさんで扱ってもらえることになったのですが、昨年出した「Ｍ／Ｄ］はどーする？　現在、検討中です。ということで月日は過ぎて六月。結局、「現在の形では絶版。書店から回収したものは裁断。あとは店頭の在庫のみ。」ということになりました。

というわけで、本当に気合が入った内容＆装丁で、それだけに手に取った人の反応をガチで押さえつけてしまった感のある（いい気分ですな）「Ｍ／Ｄ」は、出版から一年と三ヶ月で絶版が決まりました。あとは店頭にあるもので終りです。版権が宙に浮いておりますので、ご興味のある出版社は連絡いただきたく思いますが、なんとなくこのまましばらく、そうですね、一〇年ぐらいは放り出しておくのもいいような気がします。

明日はＳＤＬＸでＰＡＲＡ，ＤＶＤとライブ！　

マイコーのツアーＴシャツ着て臨みます。

で、明後日は、江古田のフライング・ティー・ポットで自主企画です。

いろいろとかぶりまくりの週末ですが（自分も観たいのたくさんあるなー）、西武池袋沿線、日本大学芸術学部の人などは、これからも毎月週末日曜の昼にサロン的に演奏しますので、初回ご祝儀的に立ち寄ってください。お願いします。初回ゲストは、小説『雪ちゃんの言うことは、絶対。』リリース直後の、吉田アミさん。

http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/

よろしくですー

遠近感

きんよう：simリハ（key&electoronics) 　→ 　映画美学校Ｃ＆Ｈ高等科（講師）

どよう：慶應講義原稿（著述）→　ＳＤＬＸ某冬公演打ち合わせ（ネゴシエート）

にちよう：simライブ（ライブ本番。「テレ東」デュエット）＠liquidroom w/相対性理論、渋谷慶一郎　

げつよう：新曲譜面書き＆送信（バンマス）　→ 　門仲天井ホールで稽古（ダンス作品）

かよう：慶應講義原稿（著述）　→　夕飯準備（主夫）

すいよう：大谷能生ＭＪＱＴリハ（sax、バンマス）　→　夕飯準備（主夫）

もくよう：慶應講義原稿（著述）

毎日いろいろ目まぐるしくて楽しいです。慶應もう一息。

しかし、このあいだベイスターズは負け続けているという…。

親会社マルハにもどらないかな。鯨一匹、外人一人。

で、明日ライブです！　黄金町！　初地元！　ヨコハマ～

http://cafe.taf.co.jp/live/#live0619

是非ともよろしく。タイバンのＳＮＯ、新譜素晴らしいです。

本牧生まれ