いるみたいですね都内では。
「M/D」発売されました!
あと、紹介おくれましたが、ありがたい書評がこちらに
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/080323/bks0803231000016-n1.htm
まだ読めますかね? この紹介の感じはすごい好きです。嬉しいな。
いるみたいですね都内では。
「M/D」発売されました!
あと、紹介おくれましたが、ありがたい書評がこちらに
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/080323/bks0803231000016-n1.htm
まだ読めますかね? この紹介の感じはすごい好きです。嬉しいな。
「M/D」見本出来てきました! 予想以上の分厚さでびびった。突貫工事だったにも関わらず、造本隅々まで丁寧に仕上がっていて思わず唸りました。3・29には全国の書店店頭に並ぶはずですので、まー、実際に手に取って驚いていただければと。棚にささっていてもこれは目立つなー。
めでたい。
そして情報ネット解禁しますが、4月7日売りの「新潮」2008年5月号に、『鏡の国のデューク・エリントン楽団』という原稿が掲載されます。
110枚ちょい。1941年のエリントン楽団のツアー・スケジュールに取材したハーフ・フィクションで、まあね、ゲテものですけど、よかったら読んでみてください。
その他、四月のスケジュールなど更新されております。なかなか濃厚であります。チェキ。
BAYとSOFTBANKのオープン戦を見にいったわけですが。
いかにもな乱打戦で、終った頃には脱水症状気味でした。
さて、今週金曜から新しい企画がはじまります。東海地方限定です。題して、
http://www.parlwr.net/2008/03/post_c674.html
第一回目 2008年3月21日(金) 「I Loves You , Porgy」
第二回目 2008年4月18日(金) 「White Christmas」
第三回目 2008年6月13日(金) 「Just One of Those Thing」
第四回目 2008年7月18日(金) 「My favorite Things」
☆20世紀はとにかく人間がミュージックに首ったけだった世紀でした。音楽の女神にこんなにカジュアルに、しかも毎朝毎晩、甘えまくって過ごした時代は歴史上はじめてだったんじゃないでしょうか? レコードっていう発明品を貢ぐことによって、もしかすると彼女の方も、少しはこちらを振り向いてくれている時間を長くしてくれたのかもしれません。
そんな二〇世紀の音楽の中で、もっとも多くの人々を熱狂させ、それを唄うことによって国民が自身の国をあらたにユナイトした、二〇世紀前半のアメリカン・ポピュラー・ミュージックの魅力と、そのポップ・ソングを「抽象化」することによって、さらなる音楽的領域を切り開いた「ジャズ」という音楽とについて、毎回ある作曲家のある一曲を取り上げる形で勉強していきたいと思います。第一回目はジョージ・ガーシュインの「I Loves You , Porgy」です。
ロシアからの移民の二世である、ユダヤ系アメリカ人が作った、アメリカ黒人の僻村を舞台にした、ヨーロッパ音楽の最高峰である「オペラ」――『ポーギーとベス』の中からの一曲です。多くのジャズメンに愛されたこの曲を、多くの音源を聴きながら、さまざまな角度で切ってみたいと思います。講義前に、大谷のサックス・ソロ・ミニライブもあります。よろしくお願い致します。
各回 19時より
入場料 予約1800円 当日2000円
———
というわけで、今期の仕事はじめは、長年来のテーマに正面から取り組むものになります。
是非よろしく! サックス忘れないようにしないと・・・。
・先日およそ10年ぶりに奇跡の復活を果たし限定入荷後瞬殺でソールド・アウトした「月刊デスコ」の十二号目が届けられました!!!! 特集は「ホワイト・ノイズ」。ホワイト好きもノイズ好きもマストのアイテムで万引きorDIE!!! 今月25~27日におこなわれる以下のイベントの予習としても必須!!!
http://www.komp.jp/08_3_25.html
・「RH」という批評誌に原稿を書きました。新創刊ですね。「CDの向こう側を探る」というタイトルで、吉村光弘「and so on」、直嶋岳史他「septet」、杉本拓「doremilogy」、角田俊也「間口港の低周波」、HOSE「HOSE」について書いています。
http://assaito.blogzine.jp/assaito/
・エクス・ポ2号。無事出ましたね。順調。「さよならの言い忘れ」第二回。今回は別紙で封入というスペシャルなかたちで(笑)お届けします。
・入稿済んで?から?まだ編集Tから連絡がないのだが、「M/D」は本当に4月までに出るのだろうか…
・「大谷能生のフランス革命」、無事に書店に並んでいるもよう。
・で、発売記念ライブ! ではありませんが、3/9に高円寺でライブやります。昼です。
2008年 3月 9日
大谷・康・池上トリオ
茶房 高円寺書林
東京都杉並区高円寺北3-34-2
http://kouenjishorin.jugem.jp/
・大谷能生 (サックス)
・康勝栄(ギター)
・池上秀夫(コントラバス)
15時開演 (昼の三時です。)
1000円+オーダー
よろしくお願いします。ほぼ三世代トリオで完全即興演奏です。
『大谷能生のフランス革命』、刷り上ってきました。できたてホカホカです。
画像はこちらから。 http://d.hatena.ne.jp/francekakumei/
こうやって写真で見ると、なんとなく文庫サイズにも見えますけど、実物はかなりデカイです。
平積みになってたら目立ちそうだな。楽しみです。各書店のみなさまなんとかよろしく。
3月6~7日には配本される予定です。
誤字や誤記、誤謬や誤解や誤爆などを呼び寄せる傾向があるのは何故だが仕方がないけどそうなんで、いろいろ面白いことも多かったわけですが、久しぶりに派手なものが↓笑。 お疲れさまです! みんな助けてやってください!
8月19日 午前10時に起こされて、次のアルバム・プロモーションのための会議に出席させられる。どの案も愚劣の一言。バカが。昼食後3時からコロムビアBスタジオで二回目のセッション。ツアー中に見つけたという新しいギタリストが(また!)一人増えており、しかもアフロ。トラック・シートを書き直す。いい加減にしてくれ! でもプレイは意外と良い。もしかすると拾い物かも?
…みたいな日記を、彼がこまめに付けていて、残された遺品の中から見つかるといいなあ、と夢想しています。合掌。Teo Macero (1925-2008)
棚卸しだ決算だお盆だ更新だなんだと忙しいので、お座敷が掛かる日が減る。と昔から言われているわけですが、確かに今月は人前仕事が少ない。週末のこちらでおしまいです。
http://falldays.exblog.jp/7160654/
「憂鬱と官能」講義の生徒さんでもあった杉本君のバンドにゲスト参加。ちいさい曲をたくさんやる感じでしょうか。アコースティックで、くつろいで。
今月は家にいる時間が長いので、
こんなだったり
こんなだったり(食べ終わってご機嫌。後光が差してる)
して遊んでます。