大谷仏革造本

出来てきました!

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ばかばかしくも格好良い表紙になって大満足です。

デザインのAlliance Portのみなさま、ありがとうございました!

配本日、値段などの詳細は明日にでも。

来週完全入稿です。

妙なキメセリフ

Soul’dOut の新曲の中の、「クリストファーーー・コッロンブス!」っていう部分。いいですね。

明日ライブです。二度目のsim+大友良英。

前回はリハ中にメイン・スピーカーが原因不明のまま二度飛ぶという非常事態があり、モニター用のスピーカーを急遽外向けに配置するなど、本番でも落ちたらPCは放棄してそのまま即興で乗り切ろう。とみんなで言ってたんですが、さすがに本番は大丈夫だった、というなかなかスリリングなライブですた。今回はトラブルないといいな・・・。

青山の「月見ル君思フ」で19:00~STARTです。

http://www.moonromantic.com/

これからリハ行ってきます。

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今日はさかなだ

すかさず

「日本の電子音楽」即日注文入り、またも品切れですゴメンなさい。

さきほどカワサキさんにうかがったところ、ついに版元でも品切れのようで、アマゾンでは1.5倍からのプレミア価格がつきはじめている模様です。店頭在庫を逃すともう二度と手に入らないかも!? 以下のネットショップへ急げ!

http://aiikusha.co.jp/
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4750002704.html
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0275000270
http://www.psfmm.com/product/10430
http://diskunion.net/rock/ct/detail/EXP350

えー、どうしてもオマケCDR欲しい人は、本を買ったことをなんらかの形で証明したメールをCONTACTから送っていただけば、なんとかするかもしれないし、しないかもしれません。うにゃ。

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(自分の名前を上に乗って確かめ中)

新商品のお知らせ その他

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SHOPに動きがありましたよ。まず『日本の電子音楽』(川崎弘二著、大谷能生協力)2冊だけですが再入荷しました。まだオマケありますぞ。どうやらAmazonでも品切で、セコハンプレミアつきはじめてる模様?です。

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4750002704

名古屋Tokuzoに置きっぱなしにしてたfeep / 「The Great Curve」を引き上げてきました。mao社長の許可が出たのでこちらで販売いたします。久々に聴いたらかなり格好良かった!

あと、Improvesed Music From Japan 鈴木美幸さんにお願いして、大谷が編集した「Improvesed Music From Japan EXTRA 2003」のストックを送ってもらいました。2000年代初頭の若手インプロヴァイザー特集ということで、多くのインタビューとCD2枚ついて¥2000。若手じゃないですが、山内桂さんのソロ演奏も収録されてます。

よろしゅうに。

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さて。

http://d.hatena.ne.jp/musicincolours/20080120

ご意見ありがとうございます。

「貧しい音楽」に収録された「『複製技術時代における芸術』へのノート」は、1999年8月に出版された「エスプレッソ8号 特集:Guitar me pop」へ寄稿するために書かれたもので、当初同人の希望は、前号に掲載された「音楽における抽象と具象1」という原稿の続き、というか、そこで広げられていたトピックの絞りを狭めて、さらに突っ込んだかたちで書いて欲しい、というものでした。その意見に沿って、確か最初は絵画と映画とヴィデオ作品とマンガ作品の、それぞれのメディア的特徴の違いについて書いてみたように思うんですが、その時点では資料不足もあって、あんまり面白い原稿にはなりそうになかった。うーん困ったなあと思いながら締め切りを先延ばしにしていたところ、たまたま古本屋で、岩波文庫に入った「ベンヤミンの仕事2 ボードレール他5編」を拾い、晶文社版の著作集はかなり昔に手放して生活費に当ててしまっていたため、随分久しぶりにベンヤミンの邦訳を読むことになった訳ですが、以前あれほど熱心に読み、大体その内容は分かっていると思っていたことが大間違い。簡単には要約出来ない細部がたくさん目に入って来て、これはせっかくだから少し丁寧にメモを取りながら読んでいこう、と、野村修氏の訳を一文一文、紙に目をこすりつけるようにして書き写しながら、逐語的にこれから発展させられそうなアイディアをその横にノートしていったのが、あの文章になります。

その時心がけていたのは、先行者の解説や出来合いのトピックになるべく頼らず、まず自分の目でベンヤミンのこの文章の後を正確に辿ってみる。細部を端折ることなくまずこの文章の全体をプレパラートの上に載せて観察し、そうやって後に、他の読み手が、その文章のどの部分を重要視し、この論文をどのように要約・解説しているのかを確認してみよう、ということでした。

そうやって一文一文を書き移しながらベンヤミンの文章を読んでいくのは非常に楽しい作業で、後半に行くに従って、ノートを付けなくても、本文を書き移しているだけで大分見通しが良くなり、もっともらしい解説を書かなくてもすむようになりました。せっかくだからと思い、多少「エスプレッソ」寄りにノートの内容を整理し、清書して、読書のドキュメントとして、約束の論考の代わりにエスプレッソに掲載させてもらったのがあの原稿だ、という訳です。

『貧しい音楽』を編む際、「エスプレッソ」時代の原稿を再録するという章の中にこの原稿を載せるかどうかについては、編集者と若干の話合いがもたれました。結局収録することになったのは、出来るだけさまざまフォームで書かれた文章を載せたい、という両者の基本的な希望と、エスプレッソという音楽批評誌にはこういった原稿も載っていました、ということを記録として残しておきたい、という気持ちが強かったからです。

『貧しい音楽』に掲載されている文章は、すべて、一般の読者に広く読まれることを想定して書かれています。また、それらの文章は、そのテーマ毎に、そのテーマに相応しい文体とフォームとを発明するところから、書き進める為の作業がスタートしています。また、音楽を語るに当たって、現代思想的なタームを持ち出して解説した気にならない、ということも徹底させています。

これらはすべて、「読書という楽しみ」に対する配慮から生まれてきた姿勢です。

極端に言うならば、書かれている文章の内容が、その形式から切り離して引用することが難しい――簡単には人の役に立たないような内容のものを書くことが、この本における一つの目標となっています。なので、もし、『貧しい音楽』に書かれている事柄を使って、アカデミズムに向けた文章を書こうとする方がこれからいらっしゃった場合、これは学内で認められるような形式で書かれたものではない、ということを充分に意識された上でなされるよう、お気を付けて。こうした原稿は学校ではリジェクトですよ。

『貧しい音楽』には、テーマは大体一緒ですが、さまざまな形式・文体による文章が収められています。読者のみなさんがそれぞれ、噛み付きやすい、咀嚼しやすい所から楽しんで読んで頂ければ幸いです。

お勉強頑張ってください。

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風邪・原稿遅滞・名古屋

1/15日のbrainz最終回を無事終え(受講したみなさま。ありがとうございました!)、家に帰った辺りから寒気が。首にタオルを二重三重に巻いて暖かくして寝るも、朝起きた時には熱が38.0℃と完全に風邪症状。名古屋ツアーの前に片付けるべき原稿の紙や資料を並べながらも、床暖房の上でぐったり腹這いになったまま動けず。いつも風邪と共にやってくる喘息症状がないので「今回は軽症だな」と甘く見ていたら二日たっても熱は39~38℃から下がらず、さすがに焦って金曜に医者に行き薬を出してもらう。インフルでなかったのは不幸中の幸いでした。

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1/19早朝、大谷自宅にsimツアー組集合して、今回車手配&運転手をかって出てくれたs君の車で名古屋へgo。この時点で大谷はかなりの快復をみていたが、おそらくリハ時に同じ風邪をひいてしまったと思われる植村さんがかなりダウン気味。そしてこの症状は移動を経てライブ本盤直前まで続くのだった。名古屋に1;30着。komeda珈琲店でとりあえず名古屋食1ミルクたっぷりのコーヒーを飲む。リハ後tokuzo側の味仙で浅利ソバ。辛い。他のメンバーの食べ物も総じて辛目味濃目であった。味覚の帯域全てを埋めようとするトータル・コンプ感が名古屋の食には感じられるような気がする。

tokuzoはめずらしくオール・スタンディングで、嬉しいことに満員でした。ライブもつつがなく終わり、そのまま日帰りで帰るメンバーを見送ってから、しばらくしてパルルに移動して荷物を置き、今朝ネットで押さえたビジネス・ホテルに戻る。一泊¥5000と格安な上に、その宿泊プランの名前が「ヤング島耕作プラン」というものだったので、一体どうなることかと思ったが、これが実に至近・綺麗・快適で最高であった。また利用したい。「ヤング島耕作プラン」。

11:00チェックアウトし、栄の辺りを散歩してから新栄パルルへ。昼ごはんは愛知芸術センター側のMa Maisonというお店でトンカツ定食。これは美味しかった。パルルでのレクチャー、お客さんまあまあ少なめで、逆に喋りやすかったです。3月から毎月ぐらいで行くのでまたよろしく。次回からはサックス生演奏も付きますよ。

見に来てくれたm君の車で名古屋駅まで送ってもらい、せっかくだからもう一食食べようと駅ビル地下のレストラン街で、きしめんの店に入る。メニューを見ているうちに、うっかり「ミソカツ丼+きしめん」のセットを頼んでしまう。さっきトンカツ食べただろ! 注文した時は忘れてました。 ミソカツのミソが、ミソおでんの甘いミソと同じものに思えて仕方が無いんですが、なんとか無事完食。

名古屋-新横浜は一駅で、家から西荻窪あたりにまで行くよりずっと楽である。これで乗車料金が今の10分の1になってくれたらいうことないのだが。帰宅したらリビングで嫁が、「笛」と習字で、ダイイング・メッセージらしきものを残して倒れているのでびっくりするが、書初めしながらお酒を飲んでいて、床暖房にうとうとしてそのままその場で寝てしまっただけだったらしい。驚いた。

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残っている原稿はこれから仕上げます。もう少々お待ちください>関係者さま

サウンド・アナトミア

サウンド・アナトミア―高柳昌行の探究と音響の起源
サウンド・アナトミア―高柳昌行の探究と音響の起源 北里 義之

青土社 2007-12

Amazonで詳しく見る by G-Tools

ご紹介が遅れましたが、昨年の12月に音場舎主催の北里義之氏が第一著作『サウンド・アナトミア - 高柳昌行の探究と音響の起源』(青土社)という本を出版されています。

で、この本の第二章、「ケージではなく、何が」が、『貧しい音楽』収録の「ジョン・ケージは関係ない」に対する応答、というか、大谷、北里、大谷、北里と続いていた所謂「音響派」、「音響的即興」についての議論をまとめた文書となっております。ミシェル・フーコーの「まなざしの裸形性」を引きながら、モダンの時代がはじまるその瞬間に立ち戻ることを通して90年代末期のあらたな即興演奏について解説を試みようとしたもので、自分の文章が一杯引用されていてちょっと照れくさくもあるのですが、素晴らしい批評の叩き台になることが出来て光栄でした。10年やってきて、ようやっと話が通るようになってきたのでは? と思うと歓びもひとしおです。

自分のためのメモとして、2点だけ北里さんの批評に対してエクスキューズを。

1)「個人的な好みを排した、匿名的な音の世界」は、「多くの若手インプロヴァイザーは現在こうした場所に一度降りてゆくことを厭わない傾向を持っているように思う。」ということで、「一度」そこを通り抜ける必要があるもの、という意味で、つまり、それは即興によって目指されるべき「目的地」ではない。

2)すでに血肉と化し、透明になってるから分からないだけかもしれないんだけど、自分が「ポストモダン」的だ、ということの意味がどうしてもわからない。「モダン」の見直し、という作業については自覚的に取り組んでいる意識はありますが。

まあ、ともかく、拙文をこんなに丁寧に読んでくださって北里さんには本当に感謝してます。

と同時に、検索するとこんな意見も見つかりますね・・・。

http://d.hatena.ne.jp/musicincolours/20080116

たびたび思うんだけど、blogで対象を名指しで書いている人は、書かれた人がその文章を「読まない」と思っているのか、それとも「これは読んで欲しいなー」と思っているから名指しで書くのか? 前者だったら「あ、プライベートな所を覗いてしまってスンマセン」だし、後者だったらコメントなりなんなりを返すのが丁寧な気がしますが。

19日にはsim@名古屋Tokuzo 。20日は名古屋新栄パルレで「『貧しい音楽』を語る」レクチャーです。中京地方の方よろしくお願いします。sim名古屋初登場!

「やー、来年はがんばりますよ。あ、もう今年か」

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と、久々に会う人と話すたびに何度も言った気がするこの一週間でした。

5時間ソロ、美学校今期初講師、djlp二発。それぞれ無事に終りました。

5時間ソロ、余裕で完走。

DayDream,Loverman,Prelude to a Kiss,You’be so nice to come home to,Skylark,Ask me Now,BACH練習曲3曲,Blues in F,When Sunny Gets Blue ,Neffertiti, I loves you,Porgy,A tribute to NJP, E.ギスモンチの曲,Mona Liza,Nardis Hello Nelle(Bill Frisel)などを演奏して楽曲の解説をしたり元曲を掛けたり。外から時折聴こえる中央線の電車の音をトニー・ウィリアムスだと思ってNeffertitiやったのが自分としてはウケた。

「大谷能生のフランス革命」の最終全体会議もありました。で、スケジュール決りまして、発売は二月後半~三月アタマということに決りました。もう少々お待ちください~。

画像は最近サカリがきてしまって非常にウルサイうちの猫

2008年始動

cimg0914.JPG今年が平成20年だと先程知りました。ネズミも4周目に入りまして、これからはとにかく身体にだけは気をつけます。と言っておきながら御銚子5本目。

年末は久しぶりに八戸の実家に戻っておりました。姪(2歳)が立って話して踊れるようになっていたのが驚き。保育園で流行っているギャグとして「欧米か!」「オッパッピー!」の二つを教えてくれたので、「コマネチ!」と「もみじまんじゅう!」を振り付けで教える。お年玉として日本国硬貨を全種類一枚づつあげる。

年始は正月らしくドミノ・ピザなど食べながらだらだらDVDなど見ておりました。今年の観初めはツイン・ピークス。読書初めはラファティの「どろぼう熊の惑星」。で、ライブ初めはこれですよ!↓

http://d.hatena.ne.jp/toxicdragon/

虹釜さんのお誘いで新年早々ソロで5時間やります。

完全ソロ。しかも、いい機会だからサックスだけでやります。

とりあえず25曲、出来そうな曲の譜面を新しいファイルに閉じました。

インプロヴィゼーションじゃなくて、基本的に曲をやって、それについてお喋りをする。というスタイルでやりたいと思います。完成度よりも、空けたままにしておいた部分をどれだけ妄想で埋められるか? というトライアルで5時間頑張りたい。途中で捻挫して棄権。ということにならないように、当日は水分補給をしっかり考えたいと思います。

画像は八戸駅でのヒトコマ。

2007年各月雑感

you.jpg携帯や手帳に予定をメモする習慣がなくて、スケジュールはもっぱら卓上カレンダーに手書きで記入して管理している訳ですよ。2008年のを貰ったので、今年のを眺めながら思うところを書いてみます。

1月 

新年早々「ユリイカ〆切り」という文字があるなあ。「戦後日本のジャズ文化」号用の原稿だったかな? あと、後に批評集にも入る三太用の原稿もこの月に書いた模様。年末に要注意が出た血液検査の再チェックをして、無事セーフ。になったりもしてます。ライブは一本と少ない。

2月

この月は急な坂スタジオで木村さんが開催してた「二〇世紀ダンス詳解」レクチャーに毎週通ってますね。ここからベクトルズとかいろいろつながったんで非常に勉強になりました。ライブ3本。講義2本。

3月

3/24と3/31に「花見」の文字が・・・。マイルス本リライト真っ最中の忙しいタイミングで(でも未だに出てない。責任は俺にはありません)坂本龍一さんにインタビューしたのも良い思い出。ライブ3本。講義2本。

4月

このあたりから「貧しい音楽」の追加原稿を書きはじめる。新居の契約など忙しそうだ。ライブ2本。講義1本。

5月 

GWを使って現住所に転居。前の家から500mくらいしか離れてないので、自転車のカゴにレコードとかを入れて往復したりしました。でも、5/2にsim、5/3にwoolsライブやってるみたい(記憶ナシ)。三田格さんとnu3号用の対談もしてる(でも未だに出ていない)。ライブ2本。

6月

6/2に「名古屋」の文字があるが? 思い出せん・・・。6/23~26まで大阪に行ってますね。ライブ3本。講義4本。

7月

今年で最後になるFBIに出るために大阪ブリッジまでみんなでレンタカーで行った。帰り二日酔い+車酔いで浜松インターでゲロったことも最早いい思い出。ライブ6本。講義1本。ここで246BOOKで継続開催していた「持ってゆくうた 置いてゆくうた」シリーズはおしまい。webでの連載はまだ地道につづいてます。来年出版予定アリ。

8月

「貧しい音楽」入稿終了。突然思いついて、ギリギリのタイミングで表紙の案を編集に提出して、OKを貰う。これは嬉しかったなー。ライブ5本。講義2本。

9月

「貧しい音楽」ABCで出版記念イベント。無事本が間に合ってよかった・・・。その他、小石川図書館での「語りもの」コンサートやフランケンズ・ゲストトーク+masライブのダブルヘッダーなど、この月は思い出深いイベント多数。Brainzもはじまってますな。ライブ3本。講義(+トーク)4本。出版1点。

10月

歯医者に行った! 十年ぶりだったけど、ほとんど問題なし! 良かった良かった。あと、この月から子猫が家に! ライブ3本。講義3本。

11月

ベクトルズで文学フリマに出ましたね。ライブ2本。講義4本。

12月

STスポット通いが面白かった。ライブ(演劇含め)7本。講義1本。

こうしてみると、今年はライブ少な目だったかな? あと、前半でタメたものが意外と今年中には出せなかったので、おそらく来年はリリース・ラッシュ・イヤーになると思われます。まー大怪我も大病もなくてよかった。年を取ると時間の経つのが速く感じられるようになるとよく言われますが、けっこうそんなことなくて、なんか、時間の流れが速くも遅くもない。認識と速度にズレがなくなってきているような気がした一年でした。じゃあ遅刻するな。

画像は、昨今のオタク文化に詳しい近所の安川君(同い年)に、ニコニコ動画などの説明を受けている大谷の図。

わりと今年は早めに

外回り仕事は納まりました。年末休めるのは久しぶりですが、怒涛の来年年始にむけて仕込みと調整をしばらくゆっくりやろうかな、と。

商品に『日本の電子音楽』(川崎弘二著、大谷能生協力、愛育社2006年刊)を追加しました。

なんと川崎さんのご好意で、購入者には特別編集のオマケCDRをプレゼントします!! 早いもの勝ちですよ!!